本記事では、クイックスライドおよびフェードスライドとの比較を踏まえ、スキップジャンプが有効な場面と安定した習得のための練習方法を解説します。動画でも解説しています。
3種類のスライドの比較
高速移動に使われるスライディングには3種類存在します。いずれも素早く距離を稼ぐ目的で使用しますが、用途が異なります。
TYPE 01
クイックスライド
用途:汎用(マップ移動全般)
汎用性があるスライド。マップの移動など幅広く使用可能。武器ホルスターが必要。
TYPE 02
フェードスライド
用途:攻防(遮蔽物絡みの交戦)
中級者以上が使うイメージのスライド。遮蔽物の後ろでクラウチしている状態からの離脱や交戦開始に有効。武器ホルスターが必要。
TYPE 03
スキップジャンプ
用途:戦闘中の移動全般
武器ホルスターが不要で、交戦中即座に射撃が可能。
スキップジャンプのメリット
クイックスライドとフェードスライドには武器のホルスター(収納)が必須であり、収納中は射撃がでません。青ストックを装備していてもホルスター時間は発生し、ジャンプの途中まで武器を取り出せない状況になります。
対してスキップジャンプはホルスターが不要で、移動開始直後の1フレーム目から射撃が可能です。縦の遮蔽物を使わない場面や、移動しながら交戦を継続したい場面では、フェードスライドより明確に優位になります。
各スライドの使い分け
スキップジャンプがすべての状況で最適というわけではなく、それぞれのスライディングは場面によって使い分けれます。
- クイックスライド:マップ移動全般に汎用的に使う
- フェードスライド:遮蔽物の後ろでクラウチしている状態からの離脱または交戦開始。遮蔽物がある場面で使う
- スキップジャンプ:遮蔽物の無い環境で即座にスライディングを行いたい場合に使う
スキップジャンプの入力方法と発動条件
スキップジャンプのキー入力は簡単で。クラウチ後にジャンプを行うだけです。クイックスライドと入力は同じですが、習得のうえで最初に難しく感じるのは、速度195〜200の速度でクラウチを入力するという発動条件を安定させることです。
そしてクラウチを入力後、ジャンプを1フレーム後、つまりはほぼ同時に入力が必要です。速度条件の範囲の中でこの入力を成功させると、スキップジャンプが発動します。
速度条件(195〜200)の出し方
速度195〜200は以下のいずれの方法でも達することができます
- スプリントから直接:走り始めて自然に200に到達したタイミングで入力する
- 歩き→スプリントへの移行:歩き(速度175)からスプリントに移行し、200に達したタイミングで入力する
- クラウチ→歩き→スプリント:クラウチ状態(速度80)からクラウチ解除して歩き、スプリントに移行して200に達したタイミングで入力する
どの方法でも発動条件は速度195〜200に達することは変わりありません。動きはじめの状態に合わせれば良いと思います。
練習方法
射撃訓練場にある台を指標に距離感覚を使った練習が効果的です。
距離感を確認するのに適した長さに慣れれば、タイミングを掴めます。そのタイミングでクラウチ+ジャンプを入力する練習を繰り返し、筋肉記憶として定着させる。
それか起動オプションで速度を出してそれを眺めつつ、速度が195に達した刹那、入力をする方法も有効です。
結局スキップジャンプとは何なのか
これがメインです。このキャラコン。突き詰めればただの発動時間が短いクイックスライドに過ぎません。クイックスライドとスキップジャンプの差異は、武器のホルスターの有無になりますが、結局スライディングを入力するタイミングはスプリントの初めになり、結局環境構築方法が違うだけです。というかクイックスライドは武器をホルスターしていることから速度が武器所持時よりも早い、なのでインスタントなスライディングができるだけです。スキップジャンプは単純にスプリントのし始めギリギリにクラウチをして、スライディングを発動させているキャラコンです。キャラコンとして定義するのもよく分かりません。私自身、この動きに名前がついていることを他の解説者の動画を見て知りました。
スキップジャンプは有用なのか
突き詰めればスライディングです。他のキャラコンの起点に使えますが、ラーチストレイフのほうが有用な気はします。わざわざ意識せずとも、ある程度このゲームをプレイしている人ならば武器を所持した状態でスライディングをすることはあるでしょう。スキップジャンプはそれです。有用ではありますが、キャラコンであるか問われれば、私からすればキャラコンでないと定義できます。私のキャラコンの定義は習得を試みない通常のプレイヤーがなし得ない動きのことを指します。スキップジャンプは違います。
まとめ
以上スキップジャンプの解説でした。私事ですが、この解説を以って、Apexのキャラコン解説から手を引きます。理由としては、Apex Legendsに愛想が尽きたからです。読者が存在するか知りませんが、今までApexのキャラコン解説に目を通して頂きありがとうございました。CS2解説でまたお会いしましょう。














